会話

 それぞれメンバーも違うグループでのお茶の雰囲気がたのしい。

このメンバーは地元、このメンバーは近隣市町村、あるいは学友だったりと、情報を得たり、近況報告等あるいは相談があったり、不満を聞いたり、趣味の話題とか料理、行事といろいろな世界がある。

場所をかえてお茶をしたり、ランチをしたりと楽しんでいる。

 お茶をしている時間で、あれもこれもできるのにと一瞬考えるが、もうやめられない。

次のお茶の約束がはいるのである。それでよかれと思う。

 会話もその人柄が感じられて、吸収する分あれば、同感したり、反発したりと会社とは違うので、責任がないぶん、話もはずむ。

話手、聞き手となりながら話題が豊富で時間があっというまにすぎるのである。

主婦なので夕食の支度に間に合う時間までで、解散

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