話し合い
人は場所や時間を与えると脳がリラックスするのだろうか?
部屋でかんづめ状態にして、話し合いをしてもいい結果が出ないような気がする。
今、兄弟5人が話し合いをしても、過去のもやもやや我慢していた事、あるいは傷つけられた事、馬鹿にされた事とかがぶつかり、感情の整理ができないまま、話し合いをしても結論が出ないのである。
それはなぜか、日頃からいい関係を築いてないからである。
兄弟を仲良くさせる教育、すなわち家庭が一番小さい社会である。そこは、相手を思いやる心であり愛情の発生する小社会である。
次に親戚の集団、集落、会社は利害関係の発生する社会である。
家庭、親戚の関係のうまくいっている集団は話し合いもすぐまとまるだろう。
問題はうまくいってない集団である。この集団は意見がわかれるため、第3者の意見を求め、正当化しようとする。
それでいいだろうか、昔から「兄弟は他人のはじまりである」という言葉はいい関係が築いてない兄弟だろう。
話し合いも時が解決する事項と平行線で公的機関が介入する事項もあるだろう。
私は第3者の立場で考えると、正直に現状をはきだして、そこから出発すると、結論もでるだろう。
私たちの場合いろいろなことがありすぎたことも現状の把握が難しい原因だろう。
まずは、感情を整理して、平常心で話し合いをすることが望ましい。
まずはそこからスタートだ
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