EAT THE RICH3

きもてぃ~~~~(´。`)
ってことで「EAT THE RICH」続編でございます(__)

曲調を今まで書いてきましたが、今回はこの曲でベースを弾くときの
自分なりの「コツ」的なものを書きたいと思います^^

まず、音のセッティングは低音重視にするので
中、高音域はほとんどカットしています。

弾くのに適しているのは、やっぱりピックで私の場合はギターのミュートみたいな感じで
右手の小指側の面を弦に当て弾くと音が単音で途切れるような弾き方にしています。

重い音でもバキバキロック感を出したいので、ピックアップはリア側を使い
若干機械音をだしています^^

ここまでは、歌中バッキングや、リフでの弾き方でサビはフロント側のピックアップで
ミュートはかけずに弾きます!!ここがミソw

この曲の1番の盛り上がりはエンディングだと思うのですが、エンディングといっても
サビを繰り返しているだけです。

しかし、エンディング時のサビは音の重量感が増しています。
lこれは、原曲のPA的な要素が絡んでいるのでライブで再現するには
ギターが二人いる場合は、一方がパワーコードなどでカバーできます。
私もベースの厚みを少しでも出すために、エンディングの時だけは
ピックを投げ捨て、指で引きます(ここがボクの見せ所だwわからん人には何も伝わらないけどw)
機械的な音から、指で弾くと重みのある音になるので、ベースの音が良くわかる人には
おぉぉぉ~~っと思わせられるのではないでしょうか^^

以上、奥義伝授のお時間でしたw
私にしては、終始真面目な文章だったとおもっておりますw
んではまたのね(^^ノシ



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