危険回避のために
CFD取引を初めて始める人は、まず短所やリスク、落とし穴を知っておくことが大事です。リスクをあらかじめ知っておくことで、危険回避が可能になります。
そこで、リスクとなりうる重要ポイントを挙げておきます。
(1)長期保有はしないほうがいい(基本的に短期勝負)
(2)株価が上がることに賭ける「買い建て」は金利支払いが生じる(反対に、下がることに賭ける「売り建て」は金利を得ることができる)
(3)新興国への投資は政情不安や紛争などのカントリーリスクがある
(4)レバレッジに比例して失敗した時の損は大きくなる
以上は最低限知っておくべきCFD取引のルールです。
オススメの会社
日本でCFDを取り扱っている会社は数社しかありません。これから取り扱い企業は増えていくでしょうが、いま最先端でサービス提供をしている企業をご紹介します。
オンライン・トレーディングの世界的パイオニア「CMC Markets Japan」
ここがいい! | (1)グローバル市場で約4000銘柄を 1つの取引ソフトと口座で24時間取引 (2)下降市場でも利益のチャンス、空売り取引 (3)世界中の株価指数、業種別指数、債券の各CFDとFXマージン (4)CMC Marketsグループは1989年にロンドンで設立された 世界屈指の個人投資家向けオンライン・トレーディング会社 (5)日本株CFDが証拠金6%でできる |
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レバレッジ | 最大200倍 |
初回預託金 | 銘柄ごとに取引所が定めた最低取引単位に基づく |
日本初の株式CFD「ひまわり証券」
ここがいい! | 取り扱い銘柄は国内株式約225,海外株式約3500 無料デモ取引ができる 取り扱い手数料0円が可能 下げ相場でも利益のチャンス |
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レバレッジ | 1倍〜20倍 |
初回預託金 | 10万円以上 |
SAXO系の「SVC証券」
ここがいい! | 取り扱い銘柄は2種類 【株価証拠金取引】日経平均の構成銘柄225社をはじめ ニューヨーク証券取引所上場銘柄約1,372社、 ナスダック上場銘柄約880社の銘柄 【株価指数証拠金取引】S&P500やダウ・ジョーンズなど 世界主要国の株価指数銘柄が取引可能 取引手数料0円 デモトレード提供 |
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レバレッジ | 最大40倍 |
初回預託金 | 銘柄ごとに取引所が定めた最低取引単位に基づく |