外間多津美
はるか
島袋真理
なつき
今回は5人の調査団を結成して、 国道58号線に咲く“かれんな花”アイスクリン少女への 突撃取材をまたまたまたまた決行しました！ 女の子たちはとっても気さくで、明るく、 かわいい子が多かったです。 同行した本土の調査団員（男）はウハウハ 喜んでいました。 浮かれる男どもを尻目に、女の私はちゃんと取材しましたよ。だから今回も （？）内容は濃いですよ！
外間多津美さん（嘉手納高2年）
「アイスクリンの売り上げは友達と携帯で 確認しています」とのこと。お客さんが来ない時は CDやウォークマンで暇つぶしをしているそうです。 突撃インタビューが朝の10時ぐらいだったので、 お客さんは少なく、私たち調査団員5人で 外間さんを「なんでやっているの？」「どこの人？」などと 質問攻めしました。ここで男の調査団員が アイスクリンをさっそく購入します。「うまいねぇ、これ」と 絶賛していました。
はるかさん（那覇高2年）
「ここに来る客は男の人が多いですね。 よく写真を撮られますよ」。はるかさんは 今日がアイスクリンの初バイトです。 5人の調査団が囲んだので、 ちょっと緊張させてしまいました。 女の子大好きの調査団員が アイスクリン少女と記念撮影をパチリ。おいおい 崇高なる仕事を忘れるんじゃない！
またまたここでも彼がアイスクリンを購入します。 「さっきのアイスクリンと味が違うよ。でもおいしい」
島袋真理さん（読谷高2年）
中学2年からやっているベテランさんです。 「ナンパされたことがありますが、お客さんと付き合った ことはありません」。こんな笑顔だったら、 男ならすぐコロッと参るだろうなぁ。 女大好き団員が真理ちゃんの携帯番号を 聞こうとしてたので、これはヤバイ！ と思い、 すぐに出発しました。まったく油断もすきもない。じっと してろっての！
なつきさん（名護高1年）
ここからは名護に入っているので地元っ子が 登場します。
さすがに恩納村ほどのリゾート地ではないので、 「家族連れでアイスクリンを買うお客さんが多いです」 とのこと。人通りが少ないのでとても暇そうです。 ここでもアイスクリンを購入します。 沖縄の暑い夏をアイスクリンで紛らわせて ひと休みです。
あさこさん（中学2年、写真なし）
「今日はおねーちゃんの代わりにやってます」 「今まで（正午前）で30〜40個売れたよ」。 へー、そんなに沢山売れてるのかとビックリ。 ここで私も暑い沖縄の気候に負けてアイスクリンを ダブルで購入しました。あさこさんと団員たちで 話していたら、 私が食べていたアイスクリンがへばって（？） 落ちてしまいました。唖然とする間もなく、 「入れますよ」とあさこさんがすぐに言ってくれました。 再びダブルでアイスクリンを入れてもらい、 大感激です。
何かとハラハラした今回の取材（誰かが ナンパしようとするからさぁ）。うれしかったのは アイスクリンを落としてしまった時に また入れてくれる気遣いを受けたことです。 この取材でのアイスクリンの購入数は8個に上りました。 アイスクリンに貢献した1日でした。変酋長！ 取材費 出ないのぉ？！(H)
